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ご質問Q&A

当事務所に寄せられておりますよくある質問と、それらへの回答とを掲載いたします。下記以外にもご不明な点がありましたら、お問合わせフォームもしくはお電話にてお気軽にお尋ねください。

よくある質問【事務所について】

Q.相談したら依頼しないといけないのではないですか

A.そのようなことは全くありません。そもそも相談だけで済む場合もありますし、相談の結果、解決のためになにか手続が必要と判断される場合でも、ご自分で十分できるような手続もあります。
相談して、帰ってもう一度考えてみて、あるいは自分でやってみて、やっぱり自分ではできないから依頼しようと思ったときにご依頼いただければ構いません。
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よくある質問【費用について】

Q.手続を依頼すると最初にお金が必要になりますか

A.たいていは手続完了後にお支払いいただくことになります。
事案によっては、登記申請時に納付する印紙代などが多額になったり、手続にかかる時間が長期にわたることが予想されその間に調査費用の支出などが必要になるような場合があります。そういう場合は、事前にご説明のうえ実費分をお預かりする場合はあります。
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よくある質問【会社・法人業務について】

Q.会社・法人に対する業務としてどういったことを行っているのですか

A.例えば、起業にあたっての会社設立手続や、会社・法人の登記全般、各種の許認可申請手続、契約書等の作成業務、会社運営にあたり法律上必要となる手続についてのご相談、アドバイスなどです。

よくある質問【相続・遺言手続について】

Q.相続手続を済ませたい。今週末、相続人が法事で集まるので書類を用意してほしい

A.相続手続に必要な書類(例えば遺産分割協議書など)を作成するには、亡くなられた方の出生から死亡までの全ての戸籍のほか、相続人の方の戸籍も必要となります。
相続人の方が県外など遠方におられる場合は、それらを取り寄せる必要があり、戸籍類がそろってからでないと書類の作成ができません。
ですので数日では書類作成ができない場合が多く、どんなに急いでも対応が困難となります。
 
従いまして相続人が集まる日に合わせて書類を用意する必要がある場合は、お早めにご相談ください。

よくある質問【不動産登記について】

Q.なぜ印紙代や司法書士費用を支払ってまで名義を変える必要があるのですか

A.自分が土地建物の名義を取得した名義の変更(登記申請)は必ずしも義務ではありません。しかし他人に対して自分の所有者としての権利を主張しようとするには名義変更をしておく必要が生じます。名義変更をしないまま長期間放っておくと、いざ名義変更をしようとしたときに相手方が亡くなってしまったり、手続に協力してもらえなくなったりして手続が困難になることも考えられますので、すみやかに名義を変更しておくべきです。
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よくある質問【成年後見手続について】

Q.成年後見制度ってなんですか

A.成年後見制度というのは、判断能力が不十分な方々(認知症高齢者、知的障害者、精神障害者など)のために、本人に代わって、あるいは本人をサポートして本人に不利益とならないように権利保全をはかる手続です。具体的には当ホームページ内の「成年後見」をご覧ください。
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